礼儀を重んずること 血気の勇を戒むること 誠の道を守ること 努力の精神を養うこと 人格完成に努むること
この五訓を書いた空手の父、船越先生は、最初にこの武術を、本土に伝えた沖縄の武人で、松涛館の創始者である。空手道とは暴力を嫌い、公平無私、冷静、慎重、熟考を心がけ、自己抑制することである。 師曰く、“戦わずして、勝つことが、最大の勝利である。”この言葉は、武士道精神からの引用で、“血を見ない勝利こそ最善の勝利”。 つまり、侍が目指したもの、 空手道が目指すもの、その究極は平和である。